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抹茶のグレードと生産エリアを正しく理解する――用途別に最適解を選ぶ実務ガイド

  • 堤浩記
  • 2025年11月20日
  • 読了時間: 15分

「抹茶のグレードや産地について知りたい!」

「抹茶の用途別の選び方を学んでおきたい!」

「サービスに最適な抹茶の産地はどこか悩んでいる!」


今では抹茶は日本国内だけでなく、世界中の食品・飲料メーカーが価値ある素材・食材として注目しています。


そんな抹茶ですが産地やグレードが多いため「原料選定の現場」では、グレードの基準や産地ごとの違いが分かりにくいと悩む人も少なくないようです。


また用途に合う価格帯を見極めにくいなど、ビジネス展開前の段階で悩む人も多いようです。


そこで今回は抹茶のグレードや産地を正しく理解するため、様々な項目に分けて解説をしていきたいと思います。


用途別に最適なグレード、産地を選ぶためにも、ぜひ当ページの内容を参考にしてみてください。


抹茶のセレモニアルとカリナリーに明確な定義はない


まずはじめにお伝えしておきたいのが、抹茶のセレモニアルとカリナリーに明確な定義はないという点です


「セレモニアルグレード」と「カリナリーグレード」という言葉は、近年の抹茶市場で頻繁に使われるようになりましたが、実はこれらに明確な国際規格や法的定義は存在しないのです。


あくまで業界や販売者が用途や品質ランクを区別するために、便宜的に用いている分類だと言えるでしょう。


一般的に「セレモニアル(Ceremonial)」は茶道やストレート飲用向けの上質な抹茶を指しており、「カリナリー(Culinary)」はラテ、製菓、アイスなど加工用途を想定した抹茶を意味します。


しかし、その境界線は生産者や輸出国、ブランドによって大きく異なります。


実際の品質を見極めるには原葉の等級(一番茶かどうか)、被覆日数、石臼挽きか機械粉砕か。


さらに粒度、色差値、アミノ酸/カテキン比、香気や酸化安定性といった客観的な指標を総合的に判断することが欠かせません。


つまり「名前」よりも「中身」で評価する視点が重要なのです。


消費者も企業もグレード表示だけに頼るのではなく、製造工程や分析値の透明性を確認する。


これが真に用途適合した抹茶を選定するために大切なポイントだと言えるでしょう。


抹茶のグレードの判断基準


ここからは抹茶のグレードの判断基準について触れていきましょう。


大切な4つの項目に分けて解説をしていきますので、各項目に目を通してみてください。


原葉の要素:一番茶・被覆日数・摘採方法


まず抹茶グレードの判断基準として、原葉について触れていきましょう。


抹茶の品質は最初の段階である「原葉(てん茶原料)」の選定によって大きく左右されます。


最上級グレードに使われるのは、新芽のみを摘んだ一番茶です。


一番茶は冬の栄養をたっぷり蓄えた若葉でアミノ酸含有量が高く、苦渋味が少ないのが特徴的です。


※二番茶以降になると繊維質が増して色味や風味が劣ります。


また被覆栽培の期間も品質を決定づける要素の一つです。


遮光を15~30日間程度行うことでテアニンが保持され旨味が濃くなるため、高級品ほど被覆日数が長い傾向にあるのです。


さらに摘採方法も重要であり、手摘みは柔らかな芽だけを選別できるため、きめ細かく上品な味に仕上がります。


一方で機械摘みは効率的ですが葉齢が混在し、やや渋味が出やすい傾向があります。


つまり原葉の段階で「旨味・色・香り」の土台が決まるため、ここがグレード評価の出発点となるのです。


製粉プロセス:石臼 or 機械粉砕


次に製粉プロセスについても触れていきましょう。


抹茶の製粉は単なる粉砕ではなく、風味と粒度を決定づける最終工程でもあります。


伝統的な石臼挽きは摩擦熱を抑えながらゆっくり粉砕するため、色や香り成分を損なわず、きめ細かい微粉末(5~10ミクロン前後)を実現します。


そのため茶道や高級飲用向けでは石臼挽きが主流です。


一方で業務用や加工用では生産効率を重視して、ジェットミルなどの機械粉砕が用いられることが多いです。


そんな機械粉砕は短時間で大量生産できるものの、摩擦熱や圧力によって香気成分が揮発しやすく、粒度にもばらつきが出やすい点が課題。


しかし近年では低温制御型の粉砕機や窒素雰囲気粉砕などの技術革新により、各々の品質差が縮まっています。


そのためグレードを判断する際には「どのように挽かれたか」だけでなく、「風味をどれだけ保持できているか」を確認することが重要です。


※また製粉工程の選択は、最終用途と価格帯のバランスに直結するため、慎重に吟味する必要があるでしょう。


理化学的評価:色差・アミノ酸/カテキン比・酸化安定性


そして抹茶の理化学的評価についても触れていきます。


抹茶の品質を客観的に測るうえで、理化学的な指標は欠かせないと言われています。


まず色差(L, a, b値)は外観の鮮やかさを数値化したもので、Lが低くaが高いほど深く濃い緑色を示します。


※高グレード抹茶ほど光沢のあるビビッドなグリーンを呈します。


次に重要なのがアミノ酸とカテキンの比率であり、アミノ酸(特にテアニン)は旨味と甘み、カテキンは渋味を生む成分であり、その比が高いほどまろやかで上品な味になります。


さらに酸化安定性も評価ポイントとされ、光や酸素への耐性が高いほど退色しにくく、製菓や飲料加工での色保持性に優れます。


これらのデータはCOA(分析証明書)で確認可能です。


こういった理化学的評価は感覚的な好みだけに頼らず、科学的根拠に基づいたグレード選定を可能にする客観的ツールですので、グレード・産地選びで悩む人は数値的な基準としてみてはどうでしょうか。


官能評価:香気・口当たり・後味


最後に軽視できない官能評価についても触れておきましょう。


これは抹茶に限った話ではありませんが、最終的に消費者が感じる品質は、やはり人の感覚によって判断される「官能評価」にあります。


具体的には専門のパネルや茶師によって、香気・口当たり・後味の三要素が総合的に評価されます。


香気は若葉の青さ・甘香・焙煎香などのバランスがポイントで、高グレードほど繊細で立体感のある香りが特徴です。


口当たりは、粉末の粒度と溶解性に影響され、石臼挽き抹茶は舌に吸い付くようななめらかさを持ちます。


後味では、苦味が残らず、旨味が長く続く余韻の深さが上級品の証と言われています。


これらは数値化しにくい要素ですが、飲んだ瞬間に感じる丸み・香り立ち・広がりこそ、グレードを直感的に伝える最大の指標です。


理化学的分析と官能評価を組み合わせることで、科学と感性の両面から本当に優れた抹茶を見極めることが可能になると言えるでしょう。


主要生産エリア別の栽培・加工の特徴や風味傾向


ここからは抹茶の腫瘍生産エリア別の栽培・加工の特徴について触れていきます。


また風味傾向なども掘り下げていきますので、抹茶を活用する際の用途にマッチする産地選びのためにも参考にしてみてください。


宇治(京都):伝統と熟成が生む、まろやかな旨味


まずは宇治(京都)について触れていきましょう。


京都・宇治は日本の抹茶文化の発祥地として知られ、品質・歴史・ブランド力の三拍子が揃う産地です。


宇治(京都)の特徴が寒暖差が大きく霧が立ちやすい地形であり、葉の柔らかさと豊かな旨味成分を育てます。


摘採前には20日以上の被覆を行う伝統的栽培が多く、アミノ酸含有量が高く苦渋味が少ないのが特徴的です。


加工では石臼挽きが主流で、微粉末のなめらかさと香り立ちが際立ちます。


風味はまろやかで上品な旨味、芳醇な香気、深みあるグリーンカラーが特徴的で、茶道・ストレート飲用向けに最も適しています。


老舗茶園ではブレンド技術が高く、異なる丘陵地の原葉を組み合わせて一貫した味わいを再現するなど、伝統と職人技が息づく地域でもあります。


このように宇治抹茶はまさに「抹茶の基準」とも呼べる存在であり、国内外でトップブランドとして高い評価を得ているのです。


西尾(愛知):効率と品質を両立する日本一の生産量


次に西尾(愛知)についても触れていきましょう。


愛知県西尾市は全国有数の抹茶専用てん茶の生産地として知られています。


矢作川流域の肥沃な土壌と温暖な気候が、安定した収量と品質を支えています。


さらに近代的な被覆・製造システムを早期に導入し、生産効率と品質の両立を実現してきました。


特に機械化による均一な仕上げ、微粉砕技術による発色の良さが特徴で、鮮やかな緑色とスッキリとした苦味のバランスが評価されています。


味わいは宇治に比べてややシャープで、加工食品や飲料用途に最適!


抹茶ラテや製菓、アイスクリームなどで「発色が良く風味が残る」などの特徴が採用の決め手になります。


近年ではオーガニック認証を取得する生産者も増加し、輸出対応の強化も進行中です。


西尾産は量と安定性を両立した産地として、国内抹茶市場を支える中心的な存在だと覚えておきましょう。


八女(福岡・星野地区):香気豊かでコクのある南国系テロワール


抹茶の産地として八女(福岡・星野地区)も見逃せない地域です。


福岡県八女市、特に星野地区は、日照と湿潤気候が生む濃厚な旨味と甘香で知られています。


山間の霧深い環境と長期被覆によって、テアニンを多く含むやわらかな茶葉が育ち、製造では伝統的な蒸し・乾燥技術を守りつつ、香気を損なわない低温管理を徹底!


結果としてコクのある味わいと芳しい香り、鮮やかな深緑色を兼ね備えた抹茶が生まれるのです。


八女抹茶は宇治に比べて香りの輪郭が強く、後味にしっかりとした甘みが残るのが特徴的!


茶道用にも使われますが、ラテやデザート用途にも適しており幅広い応用力を持ちます。


特に星野村では「単一園抹茶」や「一番茶限定」などテロワールを明確化したプレミアムラインが注目を集めており、国内外の高級カフェ・パティスリーで採用が進んでいます。


用途次第ではかなり重宝する産地だと言えるでしょう。


静岡:多品種・多気候が生むバランス型の抹茶


またバランスの良い抹茶で知られる静岡にも触れていきます。


静岡県は日本最大の茶産地であり、(煎茶の印象が強いものの)近年は抹茶原料としてのてん茶栽培も拡大しています。


牧之原や掛川などの日照が豊富な地域では、機械化と環境制御を組み合わせた生産体系が発達!


葉質が厚く、旨味と渋味のバランスが取れた味わいが特徴的です。


静岡産の抹茶は発色が明るく、香ばしいロースト香を帯びることが多く、ラテや焼菓子への適性が高いとされています。


また温暖な気候を活かして複数回摘採が可能なため、コストパフォーマンスにも優れています。


さらに地域全体でクリーンラベル・減農薬・カーボンフットプリント削減に積極的に取り組み、サステナブル素材として海外需要も上昇中!


静岡抹茶は「汎用性と環境対応を両立した現代型抹茶」と位置づけられていて、幅広い用途で候補に入る産地だと言えるでしょう。


その他の地域・新興産地:多様化とグローバル化の波


ここまでは有名な抹茶の産地について触れてきましたが、その他の地域についても触れていきたいと思います。


近年では鹿児島・三重・熊本など国内の新興地域に加え、台湾、中国、韓国、さらには米国・ケニアなど「海外での抹茶生産」も進展しています。


これらの地域では品種改良や被覆技術の導入によって、抹茶原料の多様化が進行しているのです。


特に鹿児島は温暖な気候を生かした早出し新茶が評価され、発色が鮮やかで爽やかな香りが特徴的です。


一方で海外産は機械粉砕が主流で、風味は軽めながらコスト競争力が高い点が強みで、OEM製品やブレンド用途での活用が拡大しています。


新興産地はまだ品質にばらつきがあるものの、安定供給・低コスト・環境対応を軸に、今後の市場成長を牽引する可能性を秘めているのです。


今や「抹茶=日本産」という構図は変わりつつあり、グローバル化の中で多様な抹茶の表現が模索されている。


そんな新しい時代が到来しつつあるのですね。


【補足】単一産地とブレンドの使い分け


補足として単一産地とブレンドの使い分けについても触れておきましょう。


単一産地(シングルオリジン)は、その土地固有の風味やストーリーを打ち出したい場合に最適です。


高級茶やギフト向け、またはブランド訴求型の商品に向いています。


一方でブレンド抹茶は色・味・香りのバランスを安定化させる目的で用いられ、業務用や量産製品で重宝されます。


たとえば宇治の旨味と西尾の発色、八女の香気を組み合わせることで年間を通じて安定した品質を維持できます。


ブレンドは職人の感覚と経験が生きる領域であり、単なる混合ではなく味設計の技術です。


用途やターゲット市場に応じて単一産地で個性を打ち出すか、それともブレンドで機能性と再現性を追求するかを見極めることが、抹茶原料選定の実務的な鍵となります。


用途別にみるグレード×産地の最適選定ガイド


ここからは抹茶の用途別に最適なグレード、産地はどれかについて解説をしていきます。


様々な組み合わせ方や活かし方がありますが、その中でも定番かつ安定する選び方について触れていきますので、是非参考にしてみてください。


ストレート・茶道用途


まずストレート・茶道用途などについて触れていきましょう。


大前提としてストレートで点てる抹茶や茶道用の用途では、重視すべきポイントが「旨味の深さ」と「香気の上品さ」、そして「色の鮮やかさ」です。


これらを左右するのは原葉の質と被覆期間であり、一番茶を使用し20日以上の遮光下で栽培された高被覆茶葉が理想とされます。


製粉には摩擦熱を最小限に抑えた石臼挽きを用い、粒度5~10ミクロンの極めて微細なパウダーに仕上げることで、きめ細かい泡と滑らかな口当たりが生まれます。


産地では宇治や八女(星野)が特に高評価であり、宇治は穏やかな旨味と深い緑が特徴で、八女は甘味と香気のバランスが秀逸です。


いずれもセレモニアルグレードに分類される高品質抹茶で、贈答用や本格的な点前にも最適!


見た目の艶、香りの厚み、飲み込んだ後の余韻までを含めて、飲む体験の完成度を重視するのがこのカテゴリーの選び方だと言えるでしょう。


ラテ・RTDドリンク用途


次にラテ・RTDドリンク用途での選定方法について触れていきます。


カフェメニューやボトルドリンク(RTD)に使う抹茶では、「味わいのバランス」以上に発色の鮮やかさ・泡立ち・溶解性が品質の鍵となります。


例えば液体やミルクと混ぜても色が沈まず、泡の層が美しく立つことが求められるのです。


そのため中~上級グレードのブレンド抹茶が適しており、代表的な産地候補は西尾や鹿児島が挙がるでしょう。


西尾抹茶は粒子が細かく、溶解性と発色の安定性に優れ、カフェチェーンやバリスタにも支持されています。


鹿児島産は日照量が多く、カテキン含有量が高いため、爽やかな苦味がラテやスムージーに奥行きを与えます。


コスト面ではセレモニアルより手頃ながら、香りの立ち方や色持ちの良さで十分な品質を確保可能!


※ちなみに乳製品・植物ミルク・甘味料などとの相性を考慮し、泡立ちテストと沈殿チェックを行うことが、業務用調達の実務ポイントです。


コスト面と品質・顧客満足度などの両立を考えながら、産地・グレードを選ぶことが成功のポイントです。


製菓・ベーカリー・アイス用途


また製菓・ベーカリー・アイスといった加工用途での抹茶選定では、加熱・冷凍・油脂環境などにさらされても色味と風味がどこまで残るかが重要です。


抹茶は熱や光で退色しやすく、また乳脂肪や糖分によって香気がマスキングされる傾向があります。


そのためカテキン含有量がやや高く、酸化耐性に優れたカリナリー上級グレードが適しています。


産地としては静岡や西尾が代表的でしょう。


静岡抹茶は明るい緑色で焼成後も発色を維持しやすく、クッキーやパンなどのオーブン製品に最適です。


西尾は粒度が均一で分散性が高く、チョコレートやアイスクリームで滑らかに溶け込みます。


実務的には製造工程ごとの温度・pH・糖分条件に合わせて試作検証を行い、退色耐性と風味残存率の両立を確認することが重要!


※風味設計を目的に複数産地をブレンドする手法も有効です。


何度か試作を行いつつ適切な産地・グレードを選ぶことが、このカテゴリ・ジャンルでは大切なポイントと言えますね。


【補足】グレード×産地のおすすめマトリクス(一覧)


補足としてグレード×産地の早見表を作成しています。


「用途」「推奨グレード」「主な産地」「特徴」の4つの順にまとめていますので、下記を参考にしてみてください。


・茶道・贈答…セレモニアル相当(高被覆・一番茶)、宇治・八女(香気と旨味の調和、鮮緑色)

・ラテ・RTD…中上級(発色・溶解性重視)、西尾・鹿児島(泡立ち良好、コスパバランス)

・製菓・ベーカリー…カリナリー上級(耐熱・退色性)、静岡・西尾(焼成後も色味保持)

・アイス・冷菓…中級(香味残存・油脂耐性)、西尾・八女(ミルク・糖分との調和性良好)


これらが全て当てはまるわけではありませんが、多くのシーンで満足度を高めることにつながりますので、ぜひ特徴やメリットを参考にしつつ、産地・グレードを選定してみてください。


抹茶のグレードや産地を理解して用途にマッチする選定を行う


今回は抹茶を自社製品に取り入れる際のグレード×産地の選定について、いくつかの項目で解説をしてきました。


抹茶のグレードや産地特性を正しく理解することは、単なる仕入判断ではなく、最終製品のブランド価値や差別化戦略に直結します。


高級菓子や飲料では香気と口当たりの繊細さが重視される一方、RTDやベーカリー用途では色安定性やコストパフォーマンスが重要です。


つまり、どの市場・どの製品に向けてどの抹茶を使うかという判断こそ、ものづくり企業にとっての競争力の源泉と言えるでしょう。


また単一産地の個性を生かす手法とブレンドによる安定供給の両立、これも今後のグローバル展開で求められる視点です。


もし抹茶をビジネスに活かそうとしてお悩みのかた、戦略・計画に不安を感じている方は弊社まで気軽に相談ください。


様々な企業のスタートアップ支援、事業戦略・事業計画のサポートを行っている弊社が、本格的なサポートをさせていただきます。


今の時代は抹茶は単なる原料ではなく、製品価値を語るストーリー素材!


そういったターゲット層のニーズも把握しながら、グレード×産地を選定を行い、抹茶を活かしたビジネスでの成功を掴むために動いてみてはどうでしょうか。

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